毎回全体染めはやっていると大変だしトリートメントタイプの白髪染めなら定期的に使わないと色が落ちてしまうので全体染めで問題ないのですが酸化染料を使った市販の白髪染めだと毎回全体染めをしていると髪のダメージがどんどんたまっていくし頭皮も痛くなるので良くないです。
かといって美容院に行くのもお金がかかるし・・・
自宅で部分染めをする時のポイントとコツをまとめました。
部分染めのポイント
白髪染めを使って部分染めをするポイントは髪をブロックごとに分けてやりながら少しずつコームを使って染めていくと言う方法が1番染め残しも出にくいしムラも出にくいです。
染まりにくいのは白髪の根元になればなるほど白髪のキューティクルが強く染まりにくいので部分染めは根本だけを染めることも多いですが、それでも根本を意識して染めるようにするとムラが減ります。
ただ、根本からと言ってやり過ぎると頭皮にべったりついてしまって頭皮に良くないのでこの辺りは様子を見ながらやる・・・としか言えないのが現状です・・・

部分染めを白髪染めを使ってやらないでヘアマニュアを使って部分染めをする方法もあります。
ヘアマニュアなら酸化染料は入っていることはほとんどないし、頭皮がヒリヒリするといったこともありません。
さらに白髪染めと違って用意して染まるまで放置して・・・ということもなく塗って終わりなので簡単です。
ただし、ヘアマニュアにもデメリットはあって、雨の強い日やたくさん汗をかいてしまうと色が落ちてきてしまいます。
注意しておかないとタオルで頭を拭いたら色が真っ黒に・・・ということもあるのでヘアマニュアを使った時は色が簡単に落ちてしまうということは忘れないように注意です。シャンプーしたらすぐに落ちてしまうというのも考え方によっては良いんですけどね。便利だし・・・
ヘアマニュアを使って部分染めをすることをリタッチというそうですよ。
白髪・白髪染め情報
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